西洋医学的鍼灸施術(鍼灸プラス)
体の痛みのある部位へ、もみほぐしの後に追加 で西洋医学的に筋肉、神経を考慮して治療を行います。
※単品の施術はできません。
AIを使用した解析技術を用いて身体の状態を可視化し、論理的な裏付けを行いながら施術を実施いたします。国家資格を持つ専門家が、東洋医学と西洋医学の視点から筋肉や神経の通り道を適切に確認しつつ施術を進めてまいります。身体が従来持っている機能にアプローチする鍼灸により、健やかな生活を送れるようにサポートしますので、気になる方は一度体験してみてはいかがでしょうか。
西洋医学的鍼灸治療とは『解剖学、生理学、病態生理学』に基づいたアプローチを指します。
身体の仕組みを科学的な視点で捉え、症状の原因となっている部位に対して直接的な刺激を加えるのが特徴です。
一般的なイメージの多い鍼灸治療となります
西洋医学的鍼灸では、主に以下の3つの作用に着目します。
①体性自律神経反射: 鍼の刺激が神経を介して脳に伝わり、自律神経のバランスを整えたり、血流を改善したりする反応。
②ゲートコントロール理論: 鍼の刺激が脊髄において痛みの伝達を遮断し、痛みを和らげる仕組み。
③エンドルフィン等の放出: 刺激によって脳内から多幸感や鎮痛効果のある物質(内因性オピオイド)が分泌される作用。
東洋医学が全身のバランスを重視するのに対し、西洋医学的鍼灸は「なぜそこが痛むのか」という局所的な原因を重視します。
①トリガーポイント療法: 筋肉の中にできた「痛みの引き金」となる硬結(コリの芯)を直接狙います。
②神経近傍への刺鍼: 神経の通り道に沿って鍼を打ち、神経痛の緩和や麻痺の回復を促します。
③運動器疾患への特化: 肩こり、腰痛、膝痛、スポーツ障害など、筋肉や骨格系のトラブルに対して非常に親和性が高いのが特徴です。
東洋医学的鍼灸治療は、身体を一つの「小宇宙」と捉え、全身のバランスを整えることで自己治癒力を高めるアプローチです。
西洋医学が「病気(部位)」を診るのに対し、東洋医学は「病人(全体)」を診るという特徴があります。
東洋医学では、健康な状態を「エネルギーと物質がスムーズに巡っている状態」と考えます。
①気(き): 生命活動を維持するエネルギー。
②血(けつ): 全身に栄養を運ぶ血液やその機能。
③津液(しんえき): リンパ液や汗など、血液以外の水分。
これらの流れが滞ったり、不足したりすることで「病(やまい)」が生じると考え、鍼や灸でその流れを調整します。
身体には「気・血」が流れる通り道である経絡が網の目のように張り巡らされています。その経絡上にある重要な反応点が、いわゆる「ツボ(経穴)」です。
①遠隔治療: 例えば、胃の不調に対して足にあるツボ(足三里など)を刺激するなど、患部から離れた場所にアプローチすることが多々あります。
②未病治(みびょうち): 検査数値には現れない「なんとなく体調が悪い」という段階(未病)で処置を施し、大きな病気を防ぐことを得意とします。
西洋医学的な検査(血液検査やレントゲン)の代わりに、五感を用いた「四診」で身体の状態を判断します。
①望診(ぼうしん): 顔の色やツヤ、舌の状態(舌診)を観察する。
②聞診(ぶんしん): 声の調子や呼吸音、体臭を確認する。
③問診(もんしん): 自覚症状や生活習慣を詳しく聞く。
④切診(せっしん): 患部に触れるほか、手首の脈(脈診)や腹部(腹診)で内部の状態を探る。
四診で得た情報を元に、その時の患者さんの状態を「証」としてパッケージ化します。
例えば、「冷えがあってエネルギーが不足している状態(陽虚証)」といった判断を下し、それに基づいたオーダーメイドの施術方針(補法・瀉法)を組み立てます。
東洋医学的鍼灸は、慢性的な疲労、自律神経の乱れ、婦人科系の悩みなど、原因が特定しにくい不調に対して非常に高い親和性を持っています。
60分 10,000円(お話しを聞く時間が多く、しっかりとお体の状態を確認させて、AIによりお体の状態を診断し治療方針を決めさせて頂きます)